びわぴよの部屋
全国で展開されている赤い羽根共同募金のポスター
今年度は桜井日奈子さんがポスターモデルになっています。
千葉県共同募金会では、赤い羽根マスコットの“びわぴよ”が
なんと桜井さんと同じポーズでポスター出演中!?
千葉の赤い羽根の運動を広げていくために、
これからもびわぴよは色々なことに挑戦します☆

赤い羽根募金は、「じぶんの町を良くするしくみ。」です。
共同募金運動は、戦後間もない昭和22(1947)年に、「国民たすけあい運動」として始まりました。
当初は戦後復興の一助として、被災した福祉施設を中心に支援が行われ、
その後、法律(現在の「社会福祉法」)に基づき、地域福祉の推進のために活用されてきました。
社会の変化のなか、共同募金は誰もが住み慣れた地域で安心して暮らすことができるよう、
さまざまな地域福祉の課題解決に取り組む民間団体を支援する、「じぶんの町を良くするしくみ。」
として取り組まれています。

共同募金運動創設70周年を記念して、千葉県共同募金会の
マスコットキャラクター「びわぴよ」が誕生しました。
びわぴよは、共同募金の運動をみんなに知ってもらうため、
千葉県内の「じぶんの町を良くする」活動をPRしていきます。
マスコットキャラクター「びわぴよ」が誕生しました。
びわぴよは、共同募金の運動をみんなに知ってもらうため、
千葉県内の「じぶんの町を良くする」活動をPRしていきます。

千葉県ってこんなところ
びわぴよが住んでいる「ちば」は花と海、自然に囲まれた素敵なところ。
そんな魅力いっぱいのちばを、少しだけ紹介するよ!
そんな魅力いっぱいのちばを、少しだけ紹介するよ!


明治6年(1873)に当時の木更津県と印旛県が合体して、現在の千葉県になったよ。
昭和53年(1978)には成田空港が開港して、海外と日本をつなぐ玄関口として、海外からも広く知られるようになったみたい。
温暖な気候と利便性で、とても住みやすい町だから、最近では県外から移り住む人も多くいるんだって。
昭和53年(1978)には成田空港が開港して、海外と日本をつなぐ玄関口として、海外からも広く知られるようになったみたい。
温暖な気候と利便性で、とても住みやすい町だから、最近では県外から移り住む人も多くいるんだって。


周囲を海と川に囲まれている千葉県は、おいしい食べものがいっぱい。農作物では落花生や梨、水産物ではいわしやイセエビが有名だね。
また、都市部では大型のショッピングモールや近代的な住宅街もあって、流行と自然の両方が一緒になっている町なんだ。
ボクの大好きな「びわ」も、千葉の名産で、全国第2位(平成26年度)の出荷量だよ。すごい!
また、都市部では大型のショッピングモールや近代的な住宅街もあって、流行と自然の両方が一緒になっている町なんだ。
ボクの大好きな「びわ」も、千葉の名産で、全国第2位(平成26年度)の出荷量だよ。すごい!


約624万人が暮らす千葉の町は、さまざまな福祉課題を抱えているよ。高齢者・障がい者(児)・子育て支援・介護・被災者・生活困窮者など、助けを必要とする人たちに、幅広い支援をする行政・市民・団体があって、初めてみんなが笑顔で暮らしていけるんだね。
赤い羽根共同募金は、みんなの町の困っている人を、みんなで助け・支えていくための活動をしているよ。
赤い羽根共同募金は、みんなの町の困っている人を、みんなで助け・支えていくための活動をしているよ。