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2021年の取り組み

赤い羽根サポーター☆彡 2021年の取り組み  ※随時更新中

カンタービレ流山10周年記念チャリティコンサート(流山市)
カンタービレ流山10周年記念チャリティコンサート
流山で活動するオカリナサークル「カンタービレ流山」が発足10周年を迎え、
11月20日(土)、スターツおおたかの森ホールで流山市社会福祉協議会の後援を得て、
赤い羽根共同募金チャリティコンサートを開催しました。

コンサートでは男性5人、女性18人の計23人の会員が、ピアノの伴奏に乗って
「アイネ・クライネ・ナハトムジーク」などを披露しました。
さらに、男性中心のグループ「オールブラックス」と、女性グループ「なでしこ」に分かれの演奏、
そして、サークルを指導されている山田恭弘さんの独奏など限られた人数で約2時間半のチャリティ
コンサートにさまざまなコーナーを設け、楽しいステージを提供。ほぼ満席の客席からは惜しみない
拍手が贈られていました。

「カンタービレ」はイタリア語で「歌うように」という意味。カンタービレ流山は、
流山市生涯学習センターで開催された「オカリナ講座」をきっかけに2010年4月に発足。
本来は昨年度に10周年を迎えましたが、新型コロナウイルス感染症の影響で1年延期しての
10周年記念行事の開催となりました。
代表の宇佐見達行さんは、「10年以上も続けられたのは地域や家族の理解のおかげです」と、
感謝の意から社会性を持たせたコンサートにしようと企画しチャリティコンサートを実現しました。

流山は毎年オカリナフェスティバルが開催されるなど、オカリナが盛んな街。
カンタービレ流山も同フェスティバルに毎回出演してきましたが、単独のコンサートは今回が初めて。
ステージ転換の際には着替えが間に合わず、司会がトークで間を繋ぐ場面などもあり、
アットホームな和やかな雰囲気のコンサートになりました。

会場に置かれた募金箱には、20,142円ものご寄付をお寄せいただきました。
いただいた募金は、地域福祉のために有効に活用させていただきます。 ご協力ありがとうございました。
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