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コロナ禍の福祉応援キャンペーン 事業報告

赤い羽根 新型コロナ感染下の福祉活動応援 キャンペーン

共同募金会では、新型コロナウイルス感染症拡大により、緊急的な支援を必要としている方を対象に、令和2年度から全国都道府県共同募金会と中央共同募金会の協働により「赤い羽根 新型コロナ感染下の福祉活動応援キャンペーン」を実施しています。

毎年、感染拡大状況を考慮しながら、長期化する新型コロナウイルスの影響により、生活に困窮している方や、居場所がなくなってしまった方、虐待のリスクにさらされている方など、支援が必要な場所に迅速に支援を届ける活動を応援しています。
<助成概要>
 感染拡大及び緊急事態宣言の影響をうけ、地域で増加しているいのちをつなぐための支援活動、
 見えにくい課題に取り組む活動、高齢者・障がい者・子ども等への支援活動に対して助成を行う。
 
 【活動例】
  ・休校措置に伴い、学習素材等の提供等による見守り活動
 ・居場所に困っている方への支援活動、虐待やDVを避ける取り組みを行う支援活動
 ・長引く休業期間に生活不安を抱える人たちのための支援活動
 ・ひとり暮らし高齢者への食に関する支援活動
 ・移動自粛による家族介護が困難な家庭へのオンライン支援 等
 
各年度ごとのキャンペーン結果については、下記をご覧ください。
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