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メディア掲載情報(流山市市会)
2019-01-21
1月13日(日)の朝日新聞で、当会流山市市会が実施する、歳末助け合い募金の助成についての記事が掲載されました。
 
【以下、新聞記事より転載】
子ども食堂ネットに20万円 流山市社協が寄附金

 流山市の七つの団体などでつくる「流山子ども食堂ネットワーク」に対し、同市社会福祉協議会(鈴木孝夫会長)から12日、現金20万円が寄付された。寄付金は歳末助け合い募金の一部で、ネットワーク連絡係の西尾段市議(47)は、「子どもたちのための活動資金に役立てたい」と喜んでいる。
 
 市内の子ども食堂は2016年4月、東深井地区に「こども食堂流山から風流」ができたのが始まりで、その後各地に広がり、昨年7月までに七つに増えた。市民団体だったり、生協や病院職員有志による組織だったり形態はさまざまで、スタッフやボランティアなど運営にかかわる人はざっと400~500人に上るという。

 ネットワークは17年1月に結成。月1回の連絡会を開きながら、食堂間のスタッフや食材、資材などを融通しながら支え合ってきたという。「南流山子ども食堂の会」代表の金川聡美さん(37)は「『ちょっと、これがあれば便利なんだけど』と思うものが買えると助かります」と話した。

 同市社協が昨年暮れに集めた募金は約400万円。市内の市民団体や福祉団体、個人などに全額を寄付金として配分する。
 
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