赤い羽根サポーター宣言 協働内容
【2025年 協働内容】
◆「クルマをおくろうPROJECT」
(第一弾) 助成車両展示(4月5日)
(第二弾) プロジェクトスタート
◆コラボレーションポスターの作成
◆コラボレーショングッズの作成
◆ホームゲームでの共同募金PR活動
※協働はシーズン中、順次実施していきます。
クルマをおくろうPROJECT

赤い羽根共同募金では、県内のお年寄りや障がいのある方々を支える活動や災害時の支援等を含む様々な福祉活動を支えています。
しかし、昨今の厳しい社会経済状況や新型コロナウイルス感染症の影響により、募金活動の機会なども減少しており、現場からの支援を求める声に応えきれない状況が続いています。
特に支援を求める声が多いのが送迎や通院、車いすの方が乗れるような『福祉車両』です。
本プロジェクトでは、 ジェフユナイテッド市原・千葉様のご協力のもと、支援者の皆さまと共通の目標を
持って募金活動を実施することで、県内の福祉施設に福祉車両を寄贈することを目標とします。
クルマをおくろうPROJECT(第一弾)は令和6年6月に達成いたしました。
現在は(第二弾)の目標達成に向けて活動を開始しています。

コラボレーションポスター
コラボレーショングッズ
赤い羽根共同募金では、ジェフユナイテッド市原・千葉様のご協力により、毎年赤い羽根×ジェフユナイテッドのコラボグッズを作成しています。令和7年度は缶バッジを作成しました。

ユニフォームイメージ缶バッジ(2025Ver)
【4月5日】ホームゲームでの赤い羽根共同募金活動
ホームゲームで共同募金PR活動を実施
令和6年4月5日(土)ジェフユナイテッド市原・千葉による、赤い羽根共同募金活動支援の一環として、
試合会場内での共同募金活動を実施しました。
たくさんのサポーターの方に赤い羽根募金へのご協力を呼び掛けていただきました。
また、今回は「クルマをおくろうPROJECT(第一弾)」の成果報告として、ジェフユナイテッドの特別車両を会場で展示し、同時に助成先である特定非営利活動法人 銀河舎の皆さまにも募金にご協力いただきました。
当日は一定額以上の募金をしていただいた方に、ジェフユナイテッド市原・千葉×赤い羽根共同募金の
コラボグッズを進呈したほか、銀河舎の皆さまが就労協働をされている「さんたファーム」様(千葉市若葉区)
より、旬のイチゴのプレゼントも実施されました。
【募金概要】
◆名 称 2025年明治安田J2リーグ 第8節 ジェフユナイテッド市原・千葉vs水戸ホーリ―ホック 戦
◆開催日 令和7年4月5日(土) 10時00分~14時00分(前半キックオフ)まで
◆場 所 フクダ電子アリーナ 北公園入口
お寄せいただいたご浄財はクルマを送ろうPROJECT(第二弾)の原資とするほか、地域福祉推進のために活用されます。
皆さまの温かいご寄付に感謝を申し上げますと共に、募金活動にご協力いただいた松田選手、吉田選手、
銀河舎の皆さまに心よりお礼申し上げます。ありがとうございました。
クルマをおくろうPROJECT(第一弾)についてはこちら
特定非営利活動法人 銀河舎様についてはこちら
さんたファーム様についてはこちら

ご協力ありがとうございます!

左:松田選手 右:吉田選手

イチゴとバッジのプレゼント

銀河舎さまにもご協力いただきました

温かいご協力ありがとうございます

たくさんの方にお越しいただきました






【報告】2024年度のサポーター活動
2024年度も今までの取り組みを継続し、フクダ電子アリーナでの試合会場内での募金活動や、赤い羽根共同募金運動用ポスターの作成、オリジナル募金ノベルティの作成など、たくさんの協働を実施しました。
新しい生活様式の中で顕在化している、生活困窮やさまざまな課題を抱える方たちを支援するため、
ジェフユナイテッド様のご協力をいただきながら赤い羽根募金運動を実施しました。また、令和3年から
実施している「クルマをおくろうPROJECT(第1弾)」の目標を達成し、車両の助成を行うことができました。

シーズン中、募金ブースにて多くの方に募金にご協力いただきまして、厚くお礼申し上げます。2024年度事業終了にともない、本協働事業に関する活動内容および募金額の集計結果等のご報告をさせていただきます。
ジェフユナイテッド市原・千葉 2024年度の募金総額
2024年度 募金総額 498,239円
※ジェフユナイテッド市原・千葉様のご協力により実施したホームゲーム会場内での募金活動及び、
選手による募金、募金ノベルティを使用した募金活動によりお寄せいただいた募金額合計。
ジェフユナイテッド市原・千葉のホームページはこちら