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学校の友人や先生との関係…
他の子との違い…
日本語が分からず授業についていけない…
そんな様々な事情で不登校となってしまった
子どもたちがいます。
千葉県内では学校での友人や先生との関係・他の子との違いなど、様々な悩みや不安が原因で不登校になるこどもや、親の都合で日本に来た外国ルーツのこどもが、日本語がわからないため授業についていけずに不登校になるなど、様々な事情で学校に行けなくなるこどもが増えており、こうしたこどもたちが様々な事情を抱えていても、安心して過ごせる“居場所”の必要性が高まっています。
そのため、多様な学習活動を通じて将来の社会的自立を促すフリースクールを行う団体と、日本で能力を発揮できるように日本語取得を支援する団体に対し支援を行います。
悩みを抱える子どもたちの現状
子ども
仲間外れにされたり、 
悪口を言われる
子ども
他の子みたいに、 
みんなの前で発表ができない
子ども
先生に自分が思っていることを
上手く伝えられない
千葉県内の不登校児童(生徒)数
すべての子どもたちが安心して成長するためには、
ありのままを受け入れてくれる“居場所”が必要です。
あなたのご支援が、
子どもたちの未来を救います。
取り組みについて
Effort
取り組みについて
すべての子どもたちが、安心して過ごせる居場所づくりを支援します
様々な事情を抱えた子どもたちが、安心して過ごせる"学校以外の場所"の必要性が非常に高くなっております。
多様な学習活動を通じて自分を認め、社会的自立を目指せる場所を守る活動を支援します。
 フリースクール応援助成
様々な理由から学校に通えなくなった子ども達が、学校以外で安心して過ごせる"居場所"であるフリースクールを応援します。安心・安全な居場所の中で自立的に行動し、将来について考え、選択できるゆとりが生まれます。
フリースクール応援助成
 外国にルーツがある子どもの学習応援助成
親の都合などで日本で暮らす外国ルーツの子どもたちの、日本語習得を支援する団体を応援します。学校を卒業した後も、日本で暮らし地域の一員として、自分の能力を発揮できるように支援します。
当事者エピソード
Episode
当事者エピソード
Aさん
Aさん
(フリースクールスタッフ)
子ども同士の関係性だけでなく、大人への恐怖心や不安感を抱えた子も多いため、ここでは“先生”ではなく“あだ名”で呼んでもらうようにしています。無理に話を聞きださなくても、自ら話してくれるようになるまで、あえて聞かないようにするなど、子どもたちが大人を信頼できるように接しています。
Bさん
Bさん
(フリースクール代表)
学校での出来事だけではなく、家庭環境によって学校に行けなくなってしまう子もいます。ご両親の理解が得られない場合もあり、フリースクールと家庭での気持ちや過ごし方に差が出てしまう子もいます。子どもだけでなく、家庭も含めたサポートの必要性を痛感しており、そのためには、既存の活動を広げていくための支援が必要だと考えています。
Cさん
Cさん
(生徒)

先生が優しく話を聞いてくれるから、緊張しないで自分の気持ちを話せるようになりました。無理に頑張らなくても大丈夫だと思えるし、ここに来るとホッとできます。最近はみんなでやりたいことを考えて、発表できるようになりました。
Your donation will help children.
あなたの寄付が、子どもたちの助けになります。
子どもたちの明るい未来のために。
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